ハッピースマイル 海外ワークキャンプ 少年少女更生保護活動 児童養護施設 高齢者施設 ボランティア活動


海外ワークキャンプの開催


ハッピースマイルでは、定期的に、“タイ山岳少数民族村滞在・ふれあい交流プログラム”を開催しており、これまでに200人以上の中高生、大学生、社会人が日本から参加し、タイの子どもたちとの友情を築いています。

プログラムのねらい

タイとミャンマーの国境近くに位置する電気・ガス・水道もない山岳地帯に暮らす少数民族(カレン族、ラフ族、リス族など)のありのままの生活を自分の目で確かめ、彼らとふれあい、交流することが主な内容となっています。 山岳少数民族の村に滞在し、子どもたちや村人との交流を通し、友情と信頼関係を築きながら互いの違いを受け入れ尊重していく感性を養い、社会の一員としての自覚と協調性、主体性を身につけることが狙いです。国際化時代にふさわしい次代を担う青少年を育むことを目標に、タイユースホステル協会チェンマイ事務局が主催しています。


内容 ※以下の中から参加者の希望や現地の状況によって調整します

■友情をスローガンに掲げるスポーツ交流(バレーボール、サッカーなど)
■農作業の手伝い(田植え・収穫・植物への水やり等も含む)
■山岳少数民族の子ども達が通う村の小学校訪問
■村の子ども達や村人とのキャンプファイヤー
■少数民族のタイの子供達、日本の参加者が歌やゲーム、踊りなどを交互に披露する文化交流会
■山岳地帯での象乗り・イカダ下り
■チェンマイの児童養護施設や小学校などの教育福祉施設の訪問
■北部タイ伝統料理カントークディナーと民族舞踊鑑賞
■チェンマイ市内観光
■山岳少数民族の村での滞在を参加者全員で振り返り、帰国後のそれぞれの将来を語り合う意見交換会